2014年1月18日土曜日


なりたい自分をデザインする!

自分を理解、自分をデザイン!!


ご自身の日頃の無意識的な行動のありようが、
実は、如実に反映されている筆跡。
筆跡を行動分析的に捉え、
書き手の人となりを理解していく学問「筆跡心理学」

なぜ、自分が、なりたい自分になれないのか、
無意識レベルの行動分析から、その謎を解き明かし、
なりたい自分になるべく行動を組み変える「筆跡アドバイス」

前回、満員御礼で、
希望者すべてには受講してもらえなかった人気の講座が、
更に分かりやすくリニューアルされて、
しかも、今回は、無料で提供されます。

詳しくは、ぜひ最後までお読みください!


ふだんの目にする字形から
無意識はメッセージを受け取っている?

手帳に来月のスケジュールを書き込みながら、
どんな自分になっていくか想像して
ワクワクした気分になっていくことも多いと思います。

人が最も頻繁に目にする手書きの文字は、
おそらく、自分自身の文字でしょう。

その字形が、書かれた内容以上に
潜在意識に深く影響を与えていることは、
まだ、あまり、知られてはいないかもしれません。

しかし、このことを理解し、
文字を書くこと(および、書いた文字を見ること)に
意識を向けることで、

自分の潜在意識に伝えるメッセージを変化させ、
自分自身を望む方向に変化させていくことは、
充分可能なことなのです。

つまり、これからお話しする事柄を理解して、
なりたい自分にマッチした書字行動を積み重ねていけば、
(幾分、誇張はあるかもしれませんが、極端な話・・・)

ある意味、望み通りに・・・

・ 感情表現が伸びやかになり、ストレスが溜まりにくく、
  活力が溢れてきたり、

・ 計画的な行動が得意になって、目標を早く達成できたり、


・ 周囲の目を必要以上に気にせず、わが道を歩めるように

  なっていったり、

・ 主体性を発揮しやすくなり、

  周囲の人々から一層の信頼を向けられるようになったり、

・  異なった考えの人とも打ち解け、社交性が増したり、


こういった得たい成果を、
早く作り出せるようになるかもしれません。

逆に、なりたい自分にマッチしていない筆跡特徴
そのままにしていると、
無意識はなりたいのとは反対方向のメッセージを受け取り、
夢の実現を阻んでいきます。

ここで、自分自身の筆跡には、どんな特徴があるのか
知っておくのと、知らずに何となく過ごしていくのでは、
三ヵ月後の展開は、大きく違ってくる可能性があるのです。


ふだんの文字に人柄があらわれる?

お正月気分は、そろそろ抜けてきたかもしれませんが、
つい、この間まで、年賀状書初めなど、
手書きの文字に触れる機会は多かったですよね。

よく知っている人であれば、
文字を見れば、その人が書いたことが分かります。

文字には、顔と同じように、
その人ならではの特徴が現れます。
文字には、書き手の個性が現れているのです。

そして、それは、単に見た目の特徴の違いだけが
現れているのではありません。

手書きの文字には、実は、
その人のことが分かる情報が、凝縮されているのです。

つまり、
筆跡には、その人の無意識の行動特徴が
はっきりと刻まれているのです。

筆跡から人を理解できれば、

なぜ、あの人が、いつも、そのように振舞うのかが
分かりますし、
なぜ、自分が、しばしば、そのように振舞って
しまうのかも分かります。

会って間もない方でも
(あるいは、お会いする前からでも)、
筆跡特徴から、その方の日頃の行動の傾向が
ある程度予測することも可能です。

また、お子さまの天性の性質を見抜いた上で、
お子さまに応じた関わり方を工夫していけるかもしれません。

このように、筆跡を通して、大切な人たちを見直すと、
よりよい関係作りのヒントが見つかるものです。

そして、最も大切な人との人間関係
それは、他でもない、
大切な自分自身との関係についても言えることです。


身近すぎて、見えない相手=自分?

自分が、ふだん、どんなことを感じながら、
どんな風に振舞っているのか、
最も身近な存在ながら分かっていないのが
自分自身のことだったりします。

何故なら、私たちには、意識されている行動と、
意識されていない、無意識の行動とが
あるからです。

そして、自分自身の無意識の行動特徴に気付いていくのに
使い勝手が良いのが、筆跡心理学という学問です。

筆跡心理学とは、
筆跡特徴から人間理解をすすめる学問です。


日本では、あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
ヨーロッパでは研究は盛んで、
フランスでは筆跡診断士という国家資格もあります。
(弁護士、司法書士クラスの上級資格です)

筆跡診断士たちは、大手企業の人事部には
必ず数名雇用されており、採用、配属等の人事に関して
助言を求められているのです。

なぜなら、筆跡は、書字という無意識の行動の痕跡であり、
それを観察することで、その人の行動傾向が予測でき、
その人の適性を考慮したり、人同士の相性を考慮したり、
人間関係を円滑にしたりすることができるからです。

人は、書字を通して、
繰り返し自分の行動特徴をなぞっていくものですから・・・
所謂「書き癖」と言われる筆跡特徴は、
極めて安定性の高い行動特徴を反映したものになっています。

そして、その「書き癖」を、
自分自身で繰り返しなぞっていくということは、
無意識でしている自分の行動を、
無自覚のまま強化していくことに他なりません。

無意識のつかさどる比率は、

意識的関与の比率よりもはるかに大きいので、
無意識の影響力は、
意識的努力の影響よりもはるかに大きいと言えます。

つまり、無意識の

書字行動には、書き手の人生を規定する力がある
と言っても、過言ではありません。




なりたい自分になれないのは、
意識と無意識が葛藤しているから?


つまり、ある意味、私たちは、
無意識的に書く文字によって、
無自覚なまま、自分の人生を規定しているのです。

ここに、人の願望が成就しにくい理由があります。

向かいたい方向とは逆の、
異なる方向へ行こうとする無意識の衝動に無自覚なまま、
いくら意識的に努力したとしても、無意識の力が勝るので、
結局、無意識の規定する方向に・・・

こういったことが、往々にして、生じます。

無意識は、過去に起因する不安などによって、
ものごとを必要以上に複雑にとらえる傾向があります。

これに無自覚なままでいると、
今は感じる必要のない不安などによって、
本来伸びていく可能性の芽を、無意識がゆがめ、
摘み取ってしまうことにもなりかねません。

自分の筆跡に無自覚でいると、
こういった望まない呪縛を、
字を書くたびに強化してしまうおそれもあるのです





でも、ご安心ください。

今回の講座では、ご自身の筆跡特徴を知ることに
主眼を置いています。

ご自身の筆跡特徴が分かれば、

比較することで、人の筆跡特徴への気づきも
自然と深まっていきます。

自分自身の筆跡特徴と目標との末端具をした上で、

マッチした特徴は続け、
逆に、変化させたい望ましい行動があれば、
それを字体にデザインしていくことは可能です。

望みの行動特徴を織り込んだ字体をデザインし
繰り返しインプットしていくことによって、
望みの行動特徴を自分自身に付与することが可能なのです。

つまり、筆跡を通して、自分自身を思い通りにデザインし、
人生を書き換えていくことが出来るのです。

今、このご案内をご覧になっているあなたは、
何らかの無意識の否定的ループがあったとしても、
それを筆跡特徴から自覚し、

日常的な書字行為を
望む人生への座席指定券へと切り替えることができる
筆跡心理学を学ぶ機会を得ることが出来るのです。

筆跡心理学は、自分や他者を理解して、相性を考慮したり、
人間関係を円滑にしたりするだけのものではありません。

自分自身を思い通りにデザインし、
人生を好転させることができる究極の願望実現ツール
それが、筆跡心理学だともいえましょう。


当日、よろしければ、
手書きのものをお持ちください。

人数の関係で、どこまで出来るかは分かりませんが、
それを皆で拝見させて頂きながら
レクチュアを進める場面も作ります。

ノートや、お歳暮送り状控え、走り書きのメモで構いません。
また、気になる方がいれば、その方から頂いた年賀状を
こっそり持ってきてお見せ頂くことも可能です。

とても貴重な機会です。

新年に立てた志(こころざし)を達成できる人は、
実は1%にも満たないと言われています。

なぜかと言うと、志を実現する為に必要な行動を
継続させることが難しいからです。

日々の暮らしの中で、様々な刺激にさらされることで、
変化へのモチベーションが薄らぎ、行動しなくなり、
やらなくてもいい理由を後付で多くみつけられるように
私たちの脳はプログラミングされています。

今までの安心・安全領域に留まり続けることが、
生存率を高めることに有効だからです。

したがって、より望ましい現実を作り出すための
新しい行動を継続するためには、
それなりの工夫が必要です。

意志の力だけで新しい行動を継続させることは、
通常困難です。

行動は、習慣化されてこそ、継続できるようになります

私たちが毎朝歯磨きが出来るのは、
意志の力で毎朝頑張っているからではありません。
習慣になっているから、自然と毎日出来るのです。

新しい行動を継続するためには、習慣化すること
が必要になります。

ところで、字を書くことは、生活とは切りはなせない行為です。
まさに、習慣化するには、もってこいの活動なのです。

手書きで文字を書く機会は減ってきていますが、
それだけに、文字を書く機会は、
特別な意味合いを帯びてきています。

大切な書類のサインであったり、
大切な人へのメッセージカードであったり・・・
日記を書くのが好きな人にとっては、
大切な自分と向きあう時間だったりすると思います。

こうした、日常的な文字を書く機会を、
新年の目標を思い出し、
達成した姿を思い描く機会と出来れば、
自然と、願望実現の速度は増していきます

私たちは、自分の書いた文字を見るたびに、
無意識に筆跡特徴から受ける印象を
深く深くインプットしていくのです。

だから、
望む未来に合致した書体をデザインし、心がける。
これが、望む未来を実現する原動力となります。

そして、筆跡心理学を学ぶならば、
志の新たな新春の1月が、まさに絶好の機会です。

更に、今回は、前回受講できなかった方も含め、
出来るだけ多くの方に筆跡心理学を知って頂きたいと思い、
参加費を無料にて、開催することといたしました。

私は日頃、クリニックや学校でカウンセラーとして
勤務しているので、次にこういった機会を
いつ持てるか分かりません。
ぜひ、いらして頂きたいと思います。


筆跡心理学セミナー

日 時 : 平成26年1月25日(土) 
               13:30~15:00

場 所 : 国立代々木競技場 第三会議室

      〒150-0041 東京都渋谷区神南2-1-1
      ℡03-3468-1171
      (JR原宿駅 徒歩5分、
      東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅 徒歩5分)
             
参加費 : 無料 

定  員 :  24名様まで(先着順)    


















文字で人生が変わるセミナー 


日 時 : 平成26年1月25日(土) 
               13:30~15:00

場 所 : 国立代々木競技場 第三会議室

      〒150-0041 東京都渋谷区神南2-1-1
      ℡03-3468-1171
      (JR原宿駅 徒歩5分、
      東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅 徒歩5分)

講  師 : 三浦真由美            
       (筆跡アドバイザー・マスター、臨床心理士)
  
      
参加費 : 無料 

定  員 :  24名様まで(先着順)   

 


<筆跡アドバイスを受けたお客さまの声>


筆跡と人生に関る傾向が納得できてよくわかりました。

筆跡判断がかなりの精度で
本人の実際の傾向を言い表す事がわかりました。

体的に文字の書き方を修正することで
人生全体・様々な側面の軌道修正が可能な事や、
運気が変わる事もよくわかりました。

とてもおすすめです。

 * * * * * * * * * * *  

全体的な鑑定は、
『何で、こんなに分かるの?』
って言うところが正直な感想です。

自分自身でも、まだまだ分かっていない部分を
的確に表現されていたので、

自分を見つめる良い機会となりました。

ありがとうございます。

特に、愛情運に関しましては、
『正しくその通り!!』
とつい言葉に出してしまいました^^

まだまだ自己開示が出来ていない
というより、人を信じ切れない
開示したら嫌われてしまうのでは?
っていう不安から開示出来ていませんが、

これからは、しっかりと開示して
受け入れてくれる人と、心穏やかに
過ごしていきたいと思います。

三浦様の
素晴らしい能力に感謝します。
心優しい人柄に感謝します。
的確なアドバイスに感謝します。

これからも宜しくお願い致します。

 * * * * * * * * * * *  

運を引き寄せようと、縦棒の字を書くときは、
三浦さんに言われたように、
右斜めに傾いていた棒線をまっすぐ書くように
気をつけています^^

その甲斐あってか、○○が売れました。

あれだけ書けずにいたセールスレターでしたが、
やっと書き終え、体験教室に来てくれた方たちに
対して昨晩なげかけたところ、早速4名の方に
参加表明をいただきました。

 * * * * * * * * * * *